首都圏営業第二部

F.S

2022年 入社

INTERVIEW

相手の話に耳を傾け、私がニーズを引き出す

My JOB

営業職として販売店へ商談を行い、当社の商品を置いていただけるようご提案をしています。
現在はホームセンターやドラッグストアなど取引先6社を担当しています。商談の際には、市場や店舗の実績を分析し提案資料を作ります。
販売店のバイヤーと話し合いながら「どうしたら消費者の目に留まりやすいか」「商品の魅力が伝わるか」を考える仕事です。また、商談だけでなく、実際に店舗へ訪問し売り場作りを行うことも大事な仕事で、店舗で直接売り場をいただけるよう交渉することも多々あります。入社前は、資料作成や電話対応の業務が多いと思っていたのですが、実際には外出の機会が多く店舗では身体をよく動かしています。

入社した理由

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人々の生活を支える仕事に就きたいと思い、もともと日用品業界を志望していました。

また、学生時代留学中に海外製品の使いづらさを体感したことで、日本製品の品質の高さに気づいたことをきっかけに、『日本のメーカー』を志すことにしました。日用品を扱う企業はたくさんありますが、中でも白元アースは取り扱いカテゴリーが幅広く、長年愛されるロングセラー商品もあります。白元アースでなら、お客さまのニーズに対して誇りをもってご提案ができると思いました。
また、採用面接の際は、社員の方が気さくに話しかけてくれて、社員の人柄の良さにも魅力を感じ入社を決意しました。

働くやりがい

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自分が提案した商品が店頭に並ぶときや、実際にお客様が購入してくださったときにやりがいを感じます。お客様の手元に届くまでに、分析・検討から商談、店頭展開にいたるまでの一連の流れの中で苦労も多いので、非常に達成感があります。

営業の際に気をつけていること

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入社したての頃商談で緊張してしまい、一方的に話し続けるプレゼンをしてしまったことがあります。

その際に同席した上司から、「こちらから一方的に話すのではなくて、相手が何を求めているのか、解決したい課題は何なのか、相手の話に耳を傾けることも必要だよ」とアドバイスをもらい、営業職にとって大切な“相手のニーズをつかむ”必要性に気がつきました。
それ以来、相手の意見をしっかり傾聴することとニーズを引き出すことを意識し、担当販売店ごとの特徴や要望をふまえた提案ができるよう意識しています。

「入社してよかった」
と思うポイント

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面接の時に「社員の人柄の良さ」を感じたとおり、入社後も上司をはじめ先輩社員がよく気にかけてくれるので、悩みごとや困りごとがあっても気軽に相談できます。
また、直近で本社がリノベーションされたことで、オフィスがとても綺麗になりました。それに伴い、フリーアドレス化され様々な人と話す機会ができたのもよかったポイントです。営業面ではロングセラー商品や幅広いお客さまに愛されている商品があるので、自信をもって商談に臨むことができる点も良いところだと思います。

もっとこうだったらいいのにな
と思うポイント

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部署を横断したコミュニケーションの機会がもっと増えると嬉しいです。
日ごろは営業部内でのコミュニケーション機会が多いので、マーケティング部門や研究開発部門、製造部門など他部門の皆さんとももっと関わり合いながら働きたいです。結果として商品理解もより深まりますし、社内外の情報を多面的にキャッチすることで商談の際に武器になるのではないかと思っています。会社としての一体感もより出ると思います。

今後の目標

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現在はまだ、上司や先輩社員にサポートしてもらいながら商談を行っています。
今後は、知識や経験をしっかりと培い、1人で大きな商談を任せられるよう努力します。また、日頃周りの方々に助けられている分、将来は後輩を支える立場となり、周囲から頼られる存在を目指します。

どんな人が
白元アースに向いているか

明るく元気で、何事に対しても好奇心を持って取り組める人が向いていると思います。 私自身も「この商品を必ず導入する」という情熱がある先輩を見ると、私も頑張ろうと思えるので、社員の皆で鼓舞し合える環境にできるとよりよい結果が生まれるのではないでしょうか。

また、分からないことは素直に聞き、アドバイスを生かせる人がいいと思います。営業職は多様な業務を担当するので『分からないことを分からないままにしない』という姿勢はとても大事だと思います。